2016-09-11 降りしきる春のあとで 詩(30〜35) ある日 僕は想った ほほを撫でる風 花の匂い 澄み渡る空 白い太陽 他に何が要るだろうか 心は跳ねるように鼓動する 世界は瞬きで変わっていく 降りしきる春のあとで