蒼い栞

過ぎ去ったすべてと僕の愛する人生に捧ぐ

夜に生きる

いつからだろう

夜の匂いが好きになったのは

 

排気ガスでけぶった月も

闇に溶けていく人の行方も

淀んだ風を切り裂くビームも

 

仲間と語り合った手探りな日々も

 

ゆったりとした時の流れを

愛しく想う

 

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