2016-12-21 流れ星 詩(20〜25) やさしい日々を追いかけていた 明日の僕 君の瞳に映った空は 虹を待っていた 深い空に浮かぶ月と目が合えば 別世界に行けそうで 流れ星がみつからないなら 心で感じよう だなんて言ってた でも ほんとは星より君を見ていたかったんだ ほら星がひとつ流れた ここには流れてこないかな 君はいつも 近いようで遠かった この空みたいに ずっと君のそばにいたかった 今に君のもとに星がとどくよ