蒼い栞

過ぎ去ったすべてと僕の愛する人生に捧ぐ

流れ星

やさしい日々を追いかけていた 明日の僕

君の瞳に映った空は 虹を待っていた

 

深い空に浮かぶ月と目が合えば

別世界に行けそうで

 

 

流れ星がみつからないなら 心で感じよう

だなんて言ってた

でも ほんとは星より君を見ていたかったんだ

 

ほら星がひとつ流れた

ここには流れてこないかな

 

君はいつも 近いようで遠かった

この空みたいに

 

ずっと君のそばにいたかった

今に君のもとに星がとどくよ

 

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